トラップミュージックとかでよく出てくるシンセブラスってどんなの使ってるのか知りたい。。
何がおすすめなの?
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
コスパ最強ブラス音源 Mega Brassとは?
Mega Brassの特徴は?
どんな時に使えるか?
値段は?
まとめ
コスパ最強ブラス音源 Mega Brassとは
よく友人や仕事仲間から聞かれる
トラップで使うブラスって何使ってる?
ブラス音源とは一口に言っても、ジャンルに応じて様々なものがあります。
大きく分けてpops、劇伴この二種類かと思います。
とくに劇伴系のシネマティックブラスなどは多くでており、高いモノだとそれはうん十万します。
今回はコスパという面にフォーカスして紹介をしていきたいと思います。
Mega Brassとは クオリティの高いサウンドデザインのプロダクトで有名なIMPACT SOUNDWORKSからリリースしているブラス音源になります。
Mega Brassの特徴は?
Mega Brass最大の特徴として、シンセからブラス音を再現するシンセブラスではなく、シンセ音とブラス音をブレンドしたハイブリッドシンセブラス音源になります。
具体的にはどういうものかというと、画面左側にブラスのオシレーター、右側にシンセのオシレーターがありブレンドする割合なども細かく設定することで任意のジャンルでの溶け込み具合を調節することができます。
奏法は「Sustain」「Marcato」「Staccato」の3種類を収録しており、これもまた用途によってかなり使えるものとなっています。
どんな時に使えるか?
例えばトラップでよく使用されるシンセブラスって意外と種類がなくてこんな感じかな?とシンセで再現してもなにか違う、かといって生っぽいブラス、シネマティックブラスなども浮いてしまう。。
そんなときにぴったり、奏法を「Staccato」にして迫力の出したい箇所に味付け
これだけで生感とシンセ感を混ぜながらトラップっぽい音も作ることができます。
それだけではなく、劇伴系のタンギングなどでは奏法を「Sustain」「Marcato」に設定することでロングトーンでも大きく活躍します。
値段は?
何故ここまでおススメするかというと、こんなにも使えるプロダクトの値段が、
税込価格¥5,205
だからです。
正直このコスパは肌感覚的にめちゃくちゃ優れていると感じました。
私はブラックフライデーのセール中に買ったので私は¥3,000代で購入しました。
まとめ
私自身購入したのは二年程前ですが未だに使用しますし、トラックメイクに欠かせない一つになっています。
詳しい使用方法はまた別記事に載せたいと思います。
Mega Brass
https://sonicwire.com/product/A1830
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