SpliceSoundsのBeatMakerはめちゃくちゃ便利だった。
- シマザキコーシン
- 2019年7月14日
- 読了時間: 2分

SpliseSoundsでサンプル単体を視聴してみてダウンロードしてみたんだけど、実際にオケに混ぜてみたらあんまり馴染まなかった。
何かいい方法ないかな?
こういった悩み、疑問に答えます。
本記事の内容
BeatMakerはどこが便利なのか?
BeatMakerの使い方
BeatMakerはどこが便利なのか?

オケなじみも含めてドラムパターンを変えながらサンプルを試聴したい人には本当におすすめです。
実際ワンショットサンプルなどは一発だけ聞いてもそのオケに合うかどうかの判断は難しい点があります。
その点このBeatMakerで様々なループパターンを変え、さらにSplice 内にある膨大なサンプルデータ全てをドラムパターンの中で確認することができます。
BeatMakerの使い方
その1:SpliceSoundsのサイトにログインしたら、Soundsのページ左側BeatMakerをクリックしよう!

するといきなりBeatMakerのエディット画面になります。

その2:アーティストプリセットを使ってドラムループのパターンを変えよう!
BeatMakerは基本的なツールは上のタスクバーにあります。
もちろん細かくクリックして自分でeditはできますが、
その一番右端からアーティスト名をクリックするとプリセットからパターンを変えることができます。

その3:最初からやり直したい時はCLEARをクリックしよう!

その4:BPMを変えよう!
再生ボタンの一つ右側にあるBPMををクリックする。

その5:サンプルを変えよう!
水色に囲ってあるドラムパートから
一つ選択します。

例えばスネアのサンプルを変えたいという時は下の赤く囲った場所から気に入ったものをクリックするだけ。

矢印のLikesは今までお気に入り登録したサンプルが表示されます。

Downloadは今までダウンロードしたサンプルになります。

その6:保存しよう!
お気に入りのサンプル、エディットが
出来たらタスクバーがらSaveをクリックします。
ネーミングをしてSaveをクリックします。(今回はtest1としましょう)

するとタスクバー右側アーティストの
ドラムパターンの1番下に保存が確認されました。

その7:ダウンロードしよう!
ドラムパターン、サンプルのエディットが出来たら今度はダウンロードしてみましょう。
オーディオ、MIDI、pioneer 、abletonの4つから選択してDownloadをクリック

7クレジット消費しますが良いですか?
と確認が出るので、宜しければyesをクリック

まとめ
サイト上でビートメイクができることに加え、サイト内のサンプルを視聴しながら合わせる事ができる機能は、本当に使えると感じました。
実際こうやって合わせて聴くことで
よりイメージに寄せたサンプルをダウンロードする事が出来ますね。
オススメ機能なので
是非使ってみてください。
Splice招待コードも載せておきます。
ここから月額登録をすると100credit(100サンプル)
が招待ボーナスとしてもらえます!
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